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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-05-14 第126回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

それから、三点目のお尋ねでございますけれども、カンボジア停戦違反事件が起こったりしています。その安全性というお尋ねかと思いますけれども、私どもとしましては、選挙要員につきまして募集なりするときから、一つは、生活面について非常に厳しい面がある、当初UNTACの方から言ってきたのは、テント生活するようなこともあり得る、そういった生活面が非常に厳しいということが一点。

川口雄

1993-05-14 第126回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

それから、四月でございますか、いろいろと地域によっては停戦違反事件が多発しているということがございましたので、日本防弾チョッキだと若干性能がよくないというお話もお聞きしましたので、アメリカの方から性能のよい防弾チョッキをプノンペンの方に送付いたしまして、五月十日ごろと記憶しておりますけれども、新たにまた文民警察官に対して七十五着の高性能防弾チョッキを配付したところでございます。  

川口雄

1993-05-13 第126回国会 衆議院 本会議 第26号

他方、パリ和平協定基本的枠組みが維持されているか否かということは、これは具体的な状況に照らして総合的に判断すべきものと思いますが、一部の地域武装集団による襲撃事件あるいは停戦違反事件が発生していることをもって、パリ和平協定基本的枠組みが崩れていると判断することはいかがであろうかというふうに思っています。  

宮澤喜一

1993-05-12 第126回国会 衆議院 外務委員会 第8号

ですから、今総理府の方から、川口参事官からお話がありましたように、部分的な停戦違反事件頻発ということをもってその当事者意思の変更と見るかどうかという点はなかなか微妙なところであろうかと思っておりまして、我々としては、そうしたものは停戦違反事件頻発とか局地的な発生というふうに認定すべきではないか、明示的に我々は合意を破棄するんだという意思表示がない限りはやはり違反事件局地的頻発と考えるべきではないかと

柿澤弘治

1993-05-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第5号

現地のいろんな危険な状況が起きる、例えば大規模停戦違反事件が起きる。そのことをまず判断すべきは日本判断である。日本が独自にやはりその問題について判断する。そして、全体状況が危ないのであるならばUNTACにそのことを言い、UNTACとともども一緒になってその土地から撤退することはあり得ると思います。

木庭健太郎

1993-05-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第5号

停戦違反事件というのが一体何件相次いで起きているのか。二十三日からいよいよ選挙が始まるわけですけれども、これについて、今の状況の中ではUNTACの態勢が変わるような話も出てきている。どんなことか。例えば三派に対して武器を返却しようという話も出てきている。投票が行われる州が何州になるかも、少なくなる可能性も出てきている。

木庭健太郎

1993-05-12 第126回国会 参議院 本会議 第15号

しかし、現在カンボジア情勢を見ますと、どのような局地的な停戦違反事件はございますが、もとより全面的に戦闘が再開されているわけではありません。また、カンボジアにおける紛争当事者各派パリ和平協定におのおの署名をいたしており、UNTAC設立についてもSNCを通じてこれを受け入れ、またUNTACの活動を受け入れているわけであります。

宮澤喜一

1993-05-12 第126回国会 参議院 本会議 第15号

国務大臣宮澤喜一君) カンボジアの問題につきましては、先ほどもお答えを申し上げましたが、局地的な停戦違反事件は確かに幾つかございますが、全面的に戦闘が再開されている状況ではございません。本来、パリ協定についてはカンボジアにおける紛争当事者各派すべての派が署名をいたしておるところでありますし、またUNTAC設立を認めております。

宮澤喜一

1993-05-11 第126回国会 衆議院 本会議 第25号

我が国派遣文民警察官が殺傷されたことはまことに残念のきわみでありますが、現在カンボジアでは、局地的な停戦違反事件はございますが、全面的に戦闘が再開されているわけではありません。和平プロセス基本的枠組みは依然維持されており、五原則は満たされておるものと考えておりますので、この時点で中断、撤収を検討するということは考えておりません。  

宮澤喜一

1993-05-11 第126回国会 衆議院 本会議 第25号

そして、その結果、我が国文民警察要員が死傷した事件を含め、一部の地域において武装集団による襲撃事件停戦違反事件が発生しております。しかし、全面的に戦闘が再開されておるわけではもちろんありません。パリ和平協定に基づく和平プロセス基本的枠組みは維持されており、紛争当事者間の停戦合意を含め、いわゆる五原則は引き続き満たされているものと認識をいたしております。  

宮澤喜一

1993-04-28 第126回国会 参議院 本会議 第14号

カンボジアにおいては、一部の地域での停戦違反事件武装集団による襲撃、さらには日本人国連ボランティアが命を落とされるという痛ましい事件も発生しております。これら事件はまことに遺憾なことと言わざるを得ません。しかしながら、カンボジアにおいて全面的に戦闘が再開されているわけではなく、また、ポル・ポト派も累次の機会パリ和平協定を堅持する旨明らかにいたしております。

河野洋平

1993-04-28 第126回国会 衆議院 本会議 第24号

カンボジアにおいては、一部の地域での停戦違反事件武装集団による襲撃、さらには、日本人国連ボランティアが命を落とされるという痛ましい事件も発生しております。これら事件は、まことに遺憾なことと言わざるを得ません。  しかしながら、カンボジアにおいて全面的に戦闘が再開されているわけでもなく、また、ポル、ポト派も累次の機会に、パリ和平協定を堅持する旨を明らかにいたしております。

河野洋平

1993-04-09 第126回国会 衆議院 外務委員会 第2号

柳井政府委員 ただいまおっしゃいましたコンポントム、それからシエムレアプ州を中心としてこれまでもいろいろな停戦違反事件等が発生しているのは事実でございます。したがいまして、これらの地域中心UNTACとして安全対策を強めてきておりますし、また政府としても、政府としてできる限りの安全対策というものを講じている次第でございます。  

柳井俊二

1993-03-06 第126回国会 衆議院 予算委員会 第19号

まあ最近一部の地域武装集団による襲撃事件でございますとかあるいは停戦違反事件が発生しているのは事実でございますが、現在カンボジアにおきましては、全面的に戦闘が再開されているというわけではございませんで、パリ協定に基づく和平プロセスの基本的な枠組みは維持されておりまして、いわゆる五原則は満たされているとい うふうに認識している次第でございます。  

柳井俊二

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

ただいま官房長官から御答弁ございましたところに尽きると思いますが、確かに最近一部の地域武装集団による襲撃事件でございますとか、あるいは停戦違反事件等が発生しているのは事実でございます。ただ、現在カンボジアにおきましては全面的に戦闘が再開されているというわけではございませんで、パリ和平協定に基づく和平プロセス基本的枠組みは維持されている、そしていわゆる五原則は満たされていると考えております。

柳井俊二

1993-03-01 第126回国会 衆議院 予算委員会 第16号

確かに最近一部のカンボジア地域武装集団による襲撃事件でございますとかあるいは停戦違反事件というものが発生しているのは事実でございます。ただ、現在カンボジアにおきましては全面的に戦闘が再開されておるというわけではございませんで、パリ和平協定に基づく和平プロセスの基本的な枠組みは維持されておりまして、いわゆる五原則は満たされていると認識している次第でございます。  

柳井俊二

1993-02-23 第126回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

先ほどアジア局長から現地情勢につきましては詳しく答弁ございましたが、また御指摘のごとく、最近一部の地域におきまして武装集団による襲撃事件でございますとか、あるいは停戦違反事件というものが発生しておりますのは事実でございます。  ただ、現在カンボジアにおきましては、全面的に戦闘が再開されているというわけではないわけでございまして、この点、先ほどアジア局長答弁したとおりであると考えております。

柳井俊二

1992-12-08 第125回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

カンボジアにおいては、局地的あるいは散発的な停戦違反事件が発生していると伝えられており、また、カンボジアにおける民主的政府樹立のため、来年五月までに実施される予定の選挙に向けて準備が進む中、武装解除拒否の姿勢を崩さないポル・ポト派を非難するとともに、一定の措置をとることを主な内容とする安保理決議が十二月一日に行われたところでありますが、現在の状況としては、パリ和平協定に基づく和平プロセス基本的枠組

加藤紘一

1992-12-08 第125回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

きょうの官房長官の御説明によりますと、局地的あるいは散発的な停戦違反事件が発生しているというふうにお述べになっておられます。大体政府側はそのようにおっしゃって、和平協定枠組みは壊れていないから停戦合意が継続をしている、こういう御認識のようでありますけれども、そういうことですか。また、パリ協定の大枠というのは何を指しておっしゃっておられるか。長官お尋ねをいたします。

山中邦紀

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